1月19日(日)平野由子先生の講演会終了しました。
参加者の皆様より、次回も講演会があれば参加したいとお言葉をいただきました。(ありがとうございます。)
また、くるるんに遊びに来られていたお母様より、「あると知っていたら是非聞きたかったです。今度講演会があるのでしたら、お知らせください」と連絡先を頂きました。
くるるんで講演会してよかったと思うとともに、
広報がうまくいっていない事に心が痛い。(ごめんなさい)
このホームページが問題解決の一助になることを願っております。
さて、今回平野先生にお話しいただいたのは10月開催の講演会で、「もっと詳しく聞きたい!!」と受講者のリクエストが多かった「発達の節(ふし)」
「人知りそめし」乳児期前期
「われ知りそめし」乳児期後期
「ことわり知りそめし」幼児期
各節の発達を促すあそびや具体的な関わり
そして、脳や身体の発達!!
各節での関わりを知り、
子どもを観察して
各節にあった関わりをする。そうすれば子どもは成長する。
あゝわが子よごめんなさい。母は知らずに過ごしておりました。
我が子の発達の節がどこなのか
よく観察し、関わっていきたいと心に決めた
1月19日でした。
2021年2月20日(土曜日)
本年度の準備を進めながら、同時並行で、来年度に向けての準備を少しずつ始めています。来年度は歯科衛生士の視点からのお話、そして離乳食の取り分けができる調理実習を予定しています。
昨日調理実習をお願いする先生(先生のご紹介は後日に・・)とお話をさせていただいてこの方にお願いしてよかった・・。と思いました。
なぜ良いと思ったのか。「私も一生懸命作っていましたが、あの離乳食まずいですよ」と一言。あぁ、子どもの立場になって考えてくださる方なのだと実感しました。また、「お母さんを追い詰めちゃいけないですよ」お母さんの見方でもある方なのだと実感。
私は離乳食を必死に作っていた時期がありました。もう18年ほど前になります。その時期に東京に遊びに行きました。数ヶ月違いで出産した従兄弟の家に滞在させてもらいました。福岡から冷凍した離乳食を冷凍保存して運び、子どもの食事ごとに必死に離乳食を作って必死に食べさせている横で、瓶の離乳食をサーと出して食べさせている従兄弟の笑顔を見たときに、
ふと、離乳食ってなんだろう???私は本当にいいのだろうかと強く思った経験があります。
東京から帰ってからは、「手作り」にこだわらず、「楽しい食事」の一歩として、自分が笑顔になる食事を目指した思い出があります。
とはいえ・・・・まだまだ食には課題ありですが・・・。
今年の講演会をまずは皆様に無事お届けし、そして来年度に向けた準備を進めていきたいと思いました。
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